ブラジル音楽 | ブラジルを代表するトップ ギターリスト達

Page 5 ブラジルのギタリスト達


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Programa Ensaio - Giana Viscardi

ゼゾ・ヒベイロ ( Zezo Ribeiro )
私的には無名のギタリースト。女性ボーカル特集でもご紹介したサンパウロ 期待の新人 ジアナ・ヴィスカルヂのバックを務める彼 ゼゾ・ヒベイロの名前をやっと探し当てました。彼に関する情報は非常に少なく、スペインで活躍していたブラジリアンだそうですが、サンバ、ジャズ、フラメンコ、ガットギターを用いたフュージョンといったヴァリエーション豊富なギタリストです。

 

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Helio Delmiro - YouTube art music

エリオ・デルミーロ (Helio Delmiro)
1947年リオ・デジャネイロ出身。ピックを使わず指でジャズを完璧にインプロバイズするスタイルの元祖。ブラジルの多くのギタリストに影響を与えた現代ギターの伝説的存在といえる。エリス・レジーナと来日経験もありミルトン・ナシメントを始め数多くのブラジル アーティストをサポートしてきた。ご紹介する映像は見事に彼の本質を捉えたジャズのスタンダード All the Things You Are.

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Guitar Idol 4 WINNER | Andre Nieri AndreNieri

アンドレ・ニエヒ (Andre Nieri)
ジャズを基盤に持つブラジルの若手フュージョン系ギタリスト。未だアルバムは発売されていないようですが、表舞台に登場するのも時間の問題。スウィープ奏法かと思いきや、右指を使うハイブリッド奏法。フレージングも大変ユニークで、メカニカルな中にもキッチリ歌心を感じさせる、そんなギタリスト。じっくりとお楽しみください。
おすすめ 若手フュージョン系ジャズ ギタリスト

 

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LUIZ BONFA roger bridgland You Tube

ルイス・ボンファ (Luiz Bonfa)
ルイス・ボンファと言えば「カーニバルの朝」の作曲者として有名ですが、米国とブラジルの交流が盛んだった1950年〜’60にかけて最も活躍したギタリストの一人。多くの ギタリストに影響を与えたブラジル音楽を語る上で欠かせない重要人物でしょう。サンバ、ジャズのスタンダード Tenderly、ボンファ作 Manha de Carnaval(黒いオルフェ)、Menina Flow 4曲メドレーでお聴きください。

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Nando Lauria - If i Fell

ナンド・ラウリア (Nando Lauria)
ナンド・ラウイリアはパット・メセニーグループに在籍経験をもつギタリスト兼歌手、作曲家、プロデューサー(1960年生)。彼は現在に至るまで20以上の作品を発表し、最近ではフラヴィオ・ベンチュリーのユニットにも参加するといった、現在も精力的な活動を展開しています。彼のアルバムの中でも一番お気に入りの「Point Of View」(1994)からビートルズの初期の作品 ジョンレノン作曲 If I fell をご紹介します。余談になりますがこのテイクはコーヒーショップでホントよく流れます。

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MARIO EUGENIO & MILTON MORI & BRE

マリオ・エウジェニオ (Mario Eugenio)
ショーロの世界は歴史が長いだけあって底が深い。そんな事をあらためて痛感させられるギタリスト マリオ・エウジェニオ。ショーロ演奏家の素晴らしさは、決して伝統芸に留まる事無く、鍛え抜いたテクニックを武器に自由奔放カテゴリーを飛び越え、新たな世界を築くところにある。ハファエル、ヤマンドゥ然りだ。マリオ・エウジェニオが演奏するジョアン・ボスコの名曲「INCOMPATIBILIDADE DE GENIOS」をお聴き下さい。
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Renata Montanari - Um Toque

ヘナータ・モンタナーリ (Renata Montanari)
ジャズが盛んな都会的な街、サンパウロで活動する女性ギタリストの登場です。2014年にアルバム「ENTRE O SOM E O SILENCIO」でデビュー。そのアルバムから彼女のオリジナル「Um Toque de Si」をお聴き下さい。他の楽器も同様、女性のソフトで繊細なタッチはいつ聴いても心が癒されます。

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Lupa Santiago e Paulo Braga | Moacir Santos YouTube

ルーパ・サンチアゴ ( Lupa Santiago )
サンパウロ出身の ルーパ・サンチアゴ。グスタボ・アシスと同様 米バークリー音楽院に留学経験を持つピュアなストレート・ジャズのオーソリティー 。既にリーダー作品を含む8枚のアルバムを既に発表していますが、その中でもブラジルのピアニスト Paulo Braga(パウロ・ブラガ)とのデユエット版 「N101」がお気に入りです。2人のデユエット演奏をSESC公開映像からご紹介します。
注)アーティスト コーナーでご紹介したドラマーのパウロ・ブラガ氏とは同姓同名の別人です。

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Ze Nogueira convida Marcello Goncalves

マルセロ・ゴンサルヴェ ス( Marcello Goncalves )
現代ショーロのカバキーニの最高峰 "エンリッキ・カゼス"や人気の歌姫 "ホベルタ・サー"との共演アルバムで名前を知る程度の方でございました。セッチ・コルダス(7弦ギター)を操るショーロ出身との事ですが、今回ご紹介する演奏はお見事としか言いようがありません。サックス奏者ゼー・ノゲイラとのデユットでジョビンの名曲"correnteza(コヘンテーザ)"、ギンガ作曲 "Senhorinha(セニョリーニャ)"、ドリ・カイミの傑作 "O cantador(オ カンタドール)"3曲続けてお聴きください。

 

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