ブラジル音楽 | ブラジルを代表するトップ ギターリスト達

レオナルド・アムエド (Leonarld Amued)
ウルグアイ出身のマルチ スタイル ギタリスト。
ネイ・コンセンサ率いる最新のユニットでご機嫌なソロを披露。
曲目はベルトラミの「Partido Alto」。
※ウルグアイ出身ですがブラジル音楽界で大活躍 特別出演です。
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ファビオ・サノン (Fabio Zanon)
ブラジル クラシック界の貴公子 ファビオ・サノン（Fabio Zanon)。クラシック出身だがブラジルの血は隠せない。高質で完璧なクラシック テクニックの中に時折ブラジリアンテーストが顔を見せる。ブラジルのギタリスト「マルコ・ぺレイラ」の曲"Bate-Coxa "を弾きまくります。ヨーロッパの正統派クラシック演奏家では聴けない、彼ならではの味わいをお楽しみください。

ネルソン・ファリア (Nelson Faria)
伝説のNosso Trioのリーダー ネルソン・ファリア(Nelson Faria)。ストレート・ジャズ、フュージョン、サンバ、ボサノヴァに至るまで幅広いジャンルをこなす、長年に亘ってブラジル音楽を牽引してきた大ベテラン。音楽振興、教育の分野でも活躍し、プロの音楽家からの信頼も厚い。

ジョアン・ジルベルト (Joao Gilbert)
ジョアン・ジルベルトのギターは決して飾りではない！ルイス・ボンファに捧げたオリジナル「Um Abraco no Bonfa」の名演をご紹介しよう。若きノリノリのジルベルトのソロをお楽しみ下さい。
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ホメロ・ルバンボ (Romero Lubambo)
ホメロ・ルバンボはジャズを基盤にもつリオ出身のギタリスト。渡辺貞夫氏を始め、ダイアン・リーブス、ラリー・コリエル etc一流ジャズ・アーティストをアシストし、トニーニョ・オルタ、ドリ・カイミなど、数多くのブラジルのプレイヤーとも共演している。1980年代から現在に至るまで度々来日し、ジャズファンにもお馴染みのギタリスト。ＳＥＳＣのライブ映像をご紹介しよう。

ボラ・セチ　(Bora Sete)
リオ・デジャネイロ出身。ボサノヴァ全盛時代1960年代にブラジル、アメリカで活躍したギタリスト。ジャズとブラジル音楽が互いに影響し合い交流を深める時代に生きた典型的なアーティスト。チャーリー・クリスチャン、ジャンゴ、バニー・ケッセルの影響を受け、ガット・ギターでビーバップに挑戦した草分け的存在。４ビートを奏でるボラのレア映像をご紹介します。

ハファエル・ドス・アンジョス (Rafael dos Anjos)
私的には全く無名のギタリスト ハファエル・ドス・アンジョス。自己のアルバムを発表した形跡は無し。ブラジルの若手ユニットのメンバーにしばしば登場する彼のギターセンスは超私好み。ジャズやミナスを感じさせる巧みなコードワークに加え、鋭いカッティング、バリエーションに富んだリズム・パターン。彼みたいな無名で実力派の演奏家達が実はブラジル音楽を底辺から支えている。ふと、そんな事を教えてくれるギタリスト。是非お聴きのがしなく。

ルシアノ・マギノ (Luciano Magno)
日本ではまだ無名に近いストレート・ジャズ系ギタリスト ルシアノ・マギノ。彼の経歴を『ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド』から簡単にご紹介します。バイーア州出身でレシーフェの音学校に進学し、音楽活動を開始。その後2000年から8年近く西欧、米国に進出。2013年の国内カーニヴァルでアルマンヂーニョ やスポッキフレーヴォ・オルケストラと共演し。今では北東部を代表するプレイヤーに成長。ソリッド・ギターも扱うみたいですが、本当に良く歌うオーソドックスな ジャズ・ギタリスト。今後に期待！

ホジェリオ・カエターノ (ROGERIO CAETANO)
２０世紀最高峰のブラジルのギタリスト ハファエル・ハベーロを受け継ぐ最右翼 ヤマンドゥ・コスタとご紹介する ホジェリオ・カエターノ。2012年には待望のデュオ・アルバム「YAMANDU COSTA & ROGERIO CAETANO」が発表されました。ホジェリオはヤマンドゥ同様セッチ・コルダス（７弦ギター）の天才的名手＆作曲家。今年で３９歳を迎えるホジェリオ、早くも３６歳の ヤマンドゥ　共に円熟の時期を迎えた二人の白熱ライブ映像をご紹介します。