ブラジル音楽 | ブラジルを代表するトップ ギターリスト達

バーデン・パウエル (Baden Powell)
お待たせしました！ 皆様ご存じの バーデン パウェルの登場です。
彼の作品でも一押しの名盤「Solitude On Guitar」から
「ブラジリアーナ」の名演をお聞きください。
関連記事

スペシャル プライス版

シコ・ピニェイロ (Chico Pinheiro)
サンパウロ出身のギター界のエリート 貴公子。
彼の初期の作品「Meia-Noite Meio-Dia」から「Popo」をお聞きください。ボーカルは若き日のタチア-ナ・パ-ハ、ピアノはトリオ コヘンチの ファビオ・トヘス。
関連記事はこちら

ブルーノ・マンゲイラ (Bruno Mangueira)
サンパウロの新風に乗って登場した若きギタリスト。
彼の新作「Camburi」から 「Novo Amor」を美しい映像で
お贈りします。レイラ・ピニェイロの歌声も健在！　
超おすすめ映像です。

タワーレコードからのご購入はこちらから

関連記事

ローリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida)
ＭＪＱとの共演「One Note Samba」のレア映像をお贈りします。
イントロで見せるアルメイダのソロは絶品！
完全にＭＪＱを食っちゃってます。

ヒカルド・シルベイラ (Ricardo Silveira)
日本での知名度は低そうですが、来日経験もあるブラジル ギター界の重鎮。現在も現役中のヒカルドの1992年のライブ演奏をご紹介します。彼はドリ・カイミのアルバムで数々の名演を残しています。
映像に登場するベーシストはご存じ エイブラハム・ラボリエル。
彼とは L.Aで旧知の仲。投稿記事はこちら

カルロス・バルボッサ・リマ (Carlos Barbosa Lima)
ブラジルを代表するクラシック・ギターの大家。私の好きなアルバムは1982年に発表された「Plays Jobim & Gershwin」。中でもジョビンの名曲コルコバード、ジサフナードはのアレンジは秀逸物。聴く度にクラシック ギタリストの底力を思い知られる。バルボッサ アレンジの名曲「Aquarela do Brasil」(ブラジルの水彩画）の生演奏をご紹介します。※クラシック ギタリストの左手ストレッチは本当に凄い

アルトゥール・ボニーラ (ARTHUR BONILLA )
ブラジル ショーロ界から新たな若手ギタリストの誕生です。2013年にお馴染みヤマンドゥ・コスタが発表したアルバム「YAMANDU COSTA / CONTINENTE 」に突如現れた驚異のギタリスト" アルトゥール・ボニーラ"。2012年、リオ・デ・ジャネイロの街ニテロイの市立劇場で開催されたコンサート映像をご紹介します。ヤマンドゥと堂々と渡り合う" アルトゥール・ボニーラ"のギターに注目です。

コンラード・パウリーノ ( Conrado Paulino )
ここのところショーロ系、サンバ系のギタリストをご紹介してきましたが、今回登場するギタリストはブラジリアン ジャズ スタイルでサンパウロで活躍する名手コンラード・パウリーノ。ホーザ・パッソスを始めデボラ・グルジェルなど数々のトップアーティストと共演してきた実力派。ジャズを基盤にもつコンラードの繊細なコードワーク、ガットギターの響きお楽しみ下さい。お相手はホーザ・パッソス、曲はジョビンの「Eu sei que vou te amar」 ちょっとやり過ぎかもしれません。

ダニエル・ムハイ ( DANIEL MURRAY )
ブラジル出身のクラシックを基盤に持つ新進気鋭のギタリスト。３作目の作品「TOM JOBIM PARA VIOLAO SOLO」では全曲ジョビンの名曲をソロ・ギターで挑戦しています。ファビオ・サノンと並ぶブラジル クラシック界を代表するギタリストの1人と言っていいでしょう。エイトル・ヴィラ作曲のブラジル風 バッハのギター演奏ご紹介します。