ブラジル音楽 | ブラジルを代表するトップ ギターリスト達

Page 3 ブラジルのギタリスト達


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You Tube Gustavo Assis-Brasil : In Concert DVD/CD

グスタボ・アシス (Gustavo Assis)
ジャズファンにはご存じの方が多いかもしれない。ブラジル出身のピュアなジャズ・ギタリスト。アバンギャルドの先鋒ミック・グッドリックを師にもつバークリー音楽院、ボストン音楽院出身の鬼才。彼が編み出したハイブリッド・ピッキング(ピックと指を併用)を駆使し独自のフレーズを展開する唯一無為のギタリスト。それでは 彼が編み出した
「ハイブリッド・ピッキング」をご紹介しましょう。
おすすめの前衛ジャズ系 ギタリスト

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Leo Eymard - Samba pro Rapha

レオ・エイマルド (Leo Eymard)
ミナス・ジェライス州出身の新鋭ギター奏者。未だアルバムを発表していないようだが間違いなく次世代を背負って立つ期待の大型新人。セッチ・コルダス(7弦ギター)を使用して ヤマンドウ・コスタのショーロ風サンバ「Samba pro Rapha」を弾きまくる様は圧巻!

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El Puro - Swami Jr. Boranda

スワミJr (Swami Jr)
ギタリスト、アレンジャー、作曲、プロデュースと幅広く才能を発揮してきたスワミJr。セッチ・コルダス(7弦ギター)を操る、一口で言えばショーロよりのプレイヤーだがそ個性豊かなスタイルは唯一無為。最近ではブラジリアン・ジャズ系のシコ・ピネイロと共演するなど衰えを知らない現役ギタリスト。2001発売されたアルバム「Mundos e Fundos」から El Puro のソロ演奏をご紹介します。

 

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Guinga - Porto da Madama [2015] - YouTube

ギンガ (Guinga )
ギンガはルーラと並ぶMPB モダンギタリストの巨人。特にずば抜けているのは独創的なアレンジとコード・ワーク。深遠な響きを持つギターの魔力で一瞬にして空気を変えてしまう。2014には初のギター・ソロアルバム「ROENDOPINHO」を発表。今回ご紹介する音源は2015年に発表された最新アルバム「PORTO DA MADAMA」からジョビンの「Ligia」、歌うはなんと驚きアメリカの女流天才ベーシスト エスペランサ・スポルディング(Esperanza Spalding)!

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Marco Pereira - Suite Tom Jobim

マルコ・ピレイラ (Marco Pereira)
卓越したテクニックでMPBギター界に君臨するマエストロ。クラシックに裏付けされた確かなテクニックでソロ演奏から多くのアーティストをサポートしてきました。ギタースタイルは限りなくスタンダードかつハイ・テクニックが特徴。マルコの独奏でジョビンの名曲「あなたを愛してしまう」、「モジーニャ」ご覧ください。

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Joao Rabello - Dobrando Esquinas

ジョアン・ハベーロ (Joao Rabello)
20世紀最高峰のギタリスト ハファエル・ハベーロを叔父にもつブラジル音楽界が久々に放つ若手ギタリスト。クラシック、フラメンコ、ショーロのテクニックを基盤に縦横無尽に駆け抜ける。
タッチの切れ味はハファエル譲り!
※次期掲載予定

 

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Joe Henderson - Once I loved

オスカー・カストロ・ネヴィス (Oscar Castro Neves)
ボサノバ ギタリストを舐めてはいけない! 彼のテクニックは天下一品。マシンガンのように繰り出されるバチーダを貴重な映像でご紹介しよう。アルバム「Double Rainbow」に収録されている
名曲 Once I loved
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Os Violonistas Beto Lopes e Wilson Lopes

ウィルソン・ロペス (WILSON LOPES)
ミナス出身の若手ソリスト ウィルソン・ロペス(WILSON LOPES)。多くのショーロやサンバ ギタリストを紹介して来ましたが、ミナス・サウンドは全く別次元の音楽。ご紹介する映像は ロペス兄弟のデユエット演奏。向かって左がベト・ロペス、右がウィルソン・ロペス。彼ら兄弟が2013年に発表したトニーニョのカバー集「NOSSAS MAOS」は傑作中の傑作。2人の息の合ったデユエット、お聞きください。
必見!ミナス出身若手ギタリスト

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Mario Adnet + Chico Adnet + Pedro Miranda - Fred

マリオ・アヂネー ( Mario Adnet )
リオ出身のギタリスト。今年59歳を迎える マリオ・アヂネーは後期のトム・ジョビン バンドのギター、アレンジを務め、近年では小野リサのアレンジャーとしても有名。また一方でプロデュースの仕事も手掛ける彼は度々来日しています。上品で洗練されたギターテクニックもさることながら、彼のアレンジセンスは抜群。2010年に発売されたアルバム「O SAMBA VAI」の収録曲 "Fred Astaire do Samba "のスタジオライブ映像をご覧ください。私的にはもう一人のジョアン・ジルベルト。 関連記事

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