ブラジル音楽 | ブラジルは世界有数の音楽大陸!

 

世界一の音楽大国、 ブラジル音楽の魅力とは

 

 

世界中どこの国でも存在する音楽。それは各国固有の伝統や文化、歴史を背景に生まれてきました。

 

ブラジルはアメリカと並ぶ世界でも類を見ない多民族国家です。広大な国土に分散する各州は自然、気候、天然資源なども異なり長い植民地時代からの独自の歴史を歩んできました。

 

入植者が持ち込んだ母国の文化や混血融合を背景に独特の音楽を生んできた一方、多民族国家でありながら大きな民族紛争、宗教対立もなく緩やかな発展を遂げたブラジルは他国の近代音楽を吸収し、底知れぬポテンシャリティをもつブラジル人によって絶えず変化、発展を遂げてきました。

 

留まるところを知らない、ミュージック史上稀に見るブラジル音楽のアーティスト、名曲、名演にスポットを当て音源、映像を交えてご紹介していきたいと思います。

 

このトップページではサイトで扱うブラジル音楽について、簡単にご紹介していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

当サイトは著作権を保護する目的で動画を設置しておりません。著作権侵害に該当しないサイトについてはリンクボタンを設置しております。その他の動画については、お手数ですがキーワードをブラウザにペーストしてお楽しみください。トップに表示されるよう調整しています。

 

注) 写真に用いたC/Dにはご紹介するコンテンツは必ずしも収録されていませんので
ご注意ください。

 

 

ピックアップ アーティスト

 


続々と登場する新人アーティスト、日本ではあまり馴染みのない優れたミュージシャン達、ビッグネーム達の名演をピックアップしてご紹介しています。

Ivete Sangalo イヴェッチ・サンガロ

公開サイト検索:Ivete Sangalo, Alexandre Pires - Me Engana Que Eu Gosto

ブラジルのカリスマ女王
1993年ソニーミュージックからデビュー、瞬く間に頂点に上りつめたイヴェッチ・サンガーロ。今ではブラジル音楽界で最も有名&リッチなアーティストとして知られ、自家用飛行機で国内を飛び回り1回のコンサートで5000万も御稼ぎにるそうです。正直いってジャズ系が好きな私にとって大ファンという訳ではありませんがご紹介する映像を拝見しますと改めて彼女のカリスマ性とスケール大きさにノックアウト状態。お贈りする曲はデビュー20周年記念のライブ盤(2014)に収録されている " Me Engana Que Eu Gosto"。それもう一つ、デビュー当時のお宝映像ですが、意外にもホーザ・パッソスとのデュエットとは改めて彼女の才能に慄く次第でありました。





Alexandre Pires アレシャンドレ・ピレス)

公開サイト検索:Amor Ate o Fim - Alexandre Pires )

ついにDNAが爆発!! ブラジルの新鋭 アレシャンドレ・ピレス
今年のブラジル・ミュージックはスバリ アレシャンドレ・ピレスに決定。意外にもピレスの出発点はパゴーチ、サンバといった、伝統的なブラジル音楽。だがしかし、ポテンシャルの桁が違っていたようです。しかもブラジルの中でも音楽的に大変ユニーク且つ独特の歴史をもつミナス・ジェライス州出身。更に DVDのタイトルが なんと"DNA Musical"? そうです、もうDNAの仕業としか言いようがありませんな。サンバ、ボサノヴァは勿論の事ジャズからロックに至るまで変幻自在、加えて迎えるアーティストはカエターノ、ナシメント、ジャヴァン・・など錚々たる面子揃い。お時間がまいりました、お届けするのは収録映像の中からお気に入りのテイク、ジルベルト・ジル作,懐かしの "AMOR ATE O FIM "!!




Tatiana Parra (タチアナ・パーハ)

公開サイト検索:Chico Pinheiro | Lamento)

ブラジル 新世代アーティストのアイドル
サンパウロ出身のタチアナ・パーハはブラジル古典音楽は基より、ジャズ、MPB、近代室内音楽に至るまで様々な分野で活躍する大変才能豊かな本格派ボーカリスト。幼少の頃にプロ歌手としてデビュー、その後イヴァンリンス、ダニ・グルジェル、シコ・ピニェイロ、トリオ・コヘンチ等、ブラジルを代表する錚々たる面々と音楽を共にしてきました。彼女の魅力は楽器にも匹敵する正確なピッチ、楽曲への理解力、極めつけは透明感溢れる爽やかで繊細な美声。私が彼女の歌を初めて聴いたのはシコ・ピニェイロのデビューアルバム「MEIA NOITE MEIO DIA」でしたがそれから早15年、彼女の変遷をたどり、おすすめの映像を4つほどご紹介しましょう。お楽しみください。







パキート・デリヴェラ & ニューヨーク ヴォイセス

公開サイト検索:Paquito d Rivera - Retrato Em Branco E Preto)

白と黒のポートレイト
キューバは驚異的なジャズアーティストを輩出してきた大変興味深い国。ジャズファンにはお馴染みのゴンサロ・ルバルカバ(pf),アルトゥーロ・サンドヴァル(Tp),そして今回ご紹介する管楽器奏者パキート・デリヴェラ(as,cl)。なんでキューバ人は凄いのかはさておき、パキートがジャズ界最高峰のコーラスグループ "ニューヨーク ヴォイセス"(N.V)を招き、全曲ブラジルの名曲を集めたアルバム「BRAZILIAN DREAMS」はパキートのクラリネットにN.Vのコーラスが絡み合うブラジリアンジャズの隠れた名盤。収録曲の中からお馴染みジョビンの傑作「白と黒のポートレート」、2つ目はN.Vとイヴァンリンスの JAVA Jazz フェスにおける共演映像をご紹介します。2曲目「ヴェラス」ではN.Vのコーラスにリンスも大そうご機嫌の様子。ブラジル音楽とジャズミュージック、切っても切れない二つのジャンルが交錯する珠玉のコラボレーション!篤とお楽しみください。



タワーレコードからの購入はこちら

GUINGA(ギンガ) 初来日決定!!

公開サイト検索:Guinga & Esperanza Spalding - Ligia (Antonio Carlos Jobim)

Ligia
ブラジル ギター界の巨匠 Guinga(ギンガ)のご紹介です。 音楽を愛してやまない彼は歯科医に身を置き、独自の音楽を追求し続けてきたストイックな性格の持ち主。彼の音楽にはコマーシャリズムの要素はなく、ギタリストは勿論多くの音楽家に崇拝されてきました。しかしながらその高い音楽性が故に広く一般に受け入れられなかった時代も長かったようです。特筆すべきは左手親指を駆使した唯一無二なコードワーク。彼の指先が弦からはじき出す色彩豊かなハーモニーが空気を一変します。百聞は一聴にしかず 私のお気に入りの作品「PORTO DA MADAMA」からジョビン作 お馴染みの名曲 Ligiaをお聴き下さい。ボーカルはジャズ界でお馴染みの女性べ-シスト エスペランサ・スポルディング。半世紀にわたるギンガの執念が創作した究極の世界、初来日が楽しみです!


タワーレコードからの購入はこちら

彗星のごとく登場した 期待の新人 グスタヴォ・バイアオゥン

公開サイト検索:GUSTAVO BAIAO Mares do

ANCOES DE GILSON PERANZZETTA
おすすめの大型新人, グスタヴォ・バイアオンのご紹介です。左記アルバムは2016年にリリースされた「CANCOES DE GILSON PERANZZETTA」(ジルソン・ペランゼッタの歌)。ジルソン・ペランゼッタと言えばあのイヴァン・リンスの黄金時代を支えた名アレンジャー&ピアニスト。ペランゼッタのピアノトリオが生み出すアコースティック サウンドと透明感溢れる爽やかな歌声が見事に調和しています。ご紹介する映像はネルソン・ファリス(Gt)とブラジルジャズ界 ハープの第一人者マウリシオ・アインニョルンをフューチャーしたこちらも絶品の出来栄え。続いてアルバムからセリア・ヴァズとのデュエットで「Love Dance」 2曲続けてお聴きください。



タワーレコードからの購入はこちら

Toninho&Enzo Todesco 夢の共演

公開サイト検索:Toninho Horta - Aquelas Coisas Todas

Aquelas Coisas Todas
ブラジル音楽ファンの方ならお馴染みの、御大トニーニョ・オルタの初期の名曲「アケラス・コイサス・トーダス」。2008年 カリフォルニアに於けるライブですが、映像、録音状態、演奏、共に素晴らしい出来栄え。今更? と首をかしげるブラジル通の方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの映像にもう一人の天才アーティストが登場します。後半、素晴らしいソロを披露するドラマー Enzo Todesco(エンツォ・トデスコ)。64年、チューリッヒに生まれ、4歳から音楽を学び10代でプロ演奏家としてデビューを果たし、チック・コリアGRPの名ギタリスト フランク・ギャンバレ、マイク・ミラーのバックを務めた経歴を持つトデスコでしたが、残念な事に2016年52歳の若さでこの世を去りました。生前の素晴らしい演奏を多くの人に聴いてほしい、そんな思いで投稿しました。





ブラジル人なら誰もが知る名曲

公開サイト検索:Joao Bosco e Zizi Possi O Bebado

Bebado e o Equilibrist(酔っ払いと綱渡り芸人)
ブラジルは1965年からおよそ20年に渡り、軍事独裁政権による支配が続きました。多くの文化人が弾圧され、シコ・ブアルキを始め、投獄を恐れたアーティスト達が国外脱出を余儀なくされた、そんな混乱時代にこの曲が誕生しました。軍政府と民衆を"酔っ払い"と"綱渡り芸人"に揶揄したこの歌はジョアン・ボスコによって生まれ、エリス・ヘジーナの歌で大ヒットを迎えますが、知名度を恐れた当局は彼女に手を出せなっかったといいます。ご紹介しましょう、ジョアンボスコを中央に、実力No1を誇る幻のグループ"Nosso Trio"に加え、パット・メセニーGRPのパーカッショニスト アルマンド・マルサル、極めつけはブラジル随一の美声を誇る女性歌手 ジジ・ポッシ。これ以上のメンツはめったに御目にかかれません。それではブラジルの歴史的名曲、お楽しみください。




「ブラジルの魂」 ヂオゴ・ノゲイラの ご機嫌なステージ!

公開サイト検索:Faltando um Pedaco (Citacao)

ALMA BRASILEIRA (ブラジルの魂)
ヂオゴ・ノゲイラがついにやってくれました。混迷を極めるMPB界に一撃を放つ待望の新作、その名も「ブラジルの魂」。ブラジル音楽の原点、サンバに立ち返りそのエッセンスを現代ポップスに昇華。観客を巻き込んだエネルギッシュ& ハートウォームなステージに釘付けになる事必至!ご紹介するのはジャヴァンの名曲からFlor de Lis/Aviao/Fato Consumado のメドレー、2つ目はマリア・ヒタの登場に場内騒然!、こちらもジャヴァンのヒット曲 Beiral。お待たせしました ヂオゴ・ノゲイラのご登場です。”ブラジルの魂” ごゆるりとお楽しみください。





 

スポンサーリンク

 

アナ・カロリ-ナ最高傑作

公開サイト検索:Ana Carolina - Cabide (Ao Vivo) ft. Luiz Melodia

アナ・カロリ-ナ & セウ・ジョルジ & ルイス・メロヂア
私的には近年MPBの作品の中でも最高傑作、2009年に発売されたアルバム「MULTISHOW REGISTRO ANA CAR9LINA + UM」からブラジルMPB界を代表する女流アーティスト アナ・カロリ-ナのご機嫌なデュエット映像をご紹介します。アナ・カロリ-ナと言えば男性顔負けのギターの腕前、稀有なアルト・ヴォイスを誇るトップ・アーティスト。お相手を務めるのは歌手、俳優、作曲と多彩な才能の持ち主、お馴染みセウ・ジョルジ、惜しくも66歳の若さでこの世を去った大御所ルイス・メロヂア。解説は無用で御座います、2曲続けてお聴きください。



C/D盤ご購入はこちら

Noneto de Casa

公開サイト検索:Zelig | Noneto de Casa e Fabio Torres

Noneto de Casa (ノネート・デ・カーサ)
アメリカの作編曲家マリア・シュナイダー、マイルスのビッチェズ・ブリューでお馴染みのベーシスト デイヴ・ホランドの影響をうけたという大変興味深いグループ。結成6年のキャリアを持ち、既に3枚のアルバムをリリース、現在はフェスティバルやライブを中心に活躍。 ブラジル国家の支援の元、現在 エルメート・パスコアールを迎えた4枚目のアルバムを制作中とのこと。ブラジルならではの躍動的で革新的サウンドをバックにご機嫌なソロを披露するピアニストは日本でもお馴染みのトリオ・コヘンチの "ファビオ・トヘス"。 時間がまいりました、ハイテンションでスリリングなブラジリアンジャズ! お楽しみください。。




SMAPが華麗にボサノヴァに変身! (君色思い)

公開サイト検索:Pensando em Voce / 君色思い

Smappies (スマッピーズ)
このアルバムが発売されてから既に20年経ったでしょうか、SMAPのレコーディングに参加したアメリカのトップミュージシャン達が集まって制作した、全曲SMAPのヒット曲という超レアな作品。参加しているミュージシャンは超大物、錚々たるメンバーで2作目のアルバムにはトニーニョオルタも参加しています。SMAPって本当にお金かけていたんですね(笑)。さて、収録曲の中からピカイチのテイクをご紹介しましょう。ブラジルのギタリスト ホメロ・ルバンボと奥さんのパメラ・ドリッグスによる 「君色思い」。ポルトゲースで彩られた哀愁漂うSMAP懐かしの名曲! サウダージして下さいね。


ご購入はこちら

アルゼンチン出身の鬼才 ドミニク・ミラー

公開サイト検索:Dominic Miller - Jarasum Jazz Festival 2014

Dominic Miller (ドミニク・ミラー)
天才と呼ばれる音楽家にはずば抜けた演奏力で聴き手を圧倒するタイプと、演奏家と言うよりむしろ独自の感性で音楽をクリエートしていくタイプの人がいます。今回ご紹介するドミニク・ミラーはズバリ後者のタイプ。バークリー音楽院を卒業、ブラジルの技巧派ギタリスト セバスチャン・タパジョスに師事 と聞けば、如何にもバリバリのギタリストを想像させますが、彼の素晴らしさは並外れた音楽センスにあります。ブラジルテイスト溢れる彼の作品をご紹介しましょう。ご存知 スティング時代に生まれた La belle dame sans regret(美女は後悔などしない)。ラテンとヨーロピアンを見事にブレンドした哀愁漂う大人の世界。 ライブ演奏版とオリジナルテイク版でお楽しみください。




サンバのメッカ ブラジル バイーアが生んだ天才ギタリスト

公開サイト検索:KREISBERG and NELSON Linda Rising

Nelson Veras(ネルソン・ヴェラス)
ギターファンならよだれが垂れんばかりの、最新映像をご紹介します。ジャズファンにはお馴染みの "ジョナサン・クライスバーグ"は現代ジャズギター界の第一人者。今回スポットを当てるのは右側でガット・ギターを奏でるブラジル バイーア出身の天才ギタリスト"ネルソン・ヴェラス"。10代半ばでヨーロッパに渡り、僅か3年でプロデビュー。お聴きの通り、感性、テクニック 共にハンパないです。本年(2018)発売されたアルバム「Kreisberg Meets Veras」の挿入曲から"Linda Rising"。2人の天才が奏でる至高のインタープレイ!! しかとお楽しみください。


ご購入はこちら

Simone (シモーネ)

公開サイト検索:Simone - "Acreditar" ? E Melhor Ser

Simone
1985年の来日以来、片時も私の傍から離れる事のなかった シモーネ・オリヴェイラ。時が経つのも早いもので、今年のクリスマスで69歳を迎える彼女。スポーツで鍛え上げた長身から繰り出す アルト・ヴォイスと男子顔負けの強烈なリズムを武器に半世紀に渡り、多くのブラジリアンに愛され続けたシモーネ。サンバを起点に、後にシコ・ブアルキ、ナシメント、リンス等の影響を受け、変貌を遂げた彼女は今日MPB界トップアーティストに成長。数ある作品の中から お贈りするのは、お気に入りのアルバム ”E MELHOR SER ”から、古典的名曲 Acreditar。力の抜けたシモーネの新境地!お見逃しなく。


ご購入はこちら

 

スポンサーリンク

 

Leonardo Amuedo(レオナルド・アムエド)

公開サイト検索:Leonardo Amuedo tocando en un estudio en Brasil

Leonardo Amuedo
私のお気に入りのギタリスト "レオナルド・アムエド"の最新映像をご紹介します。ウルグアイ出身の彼は30代でブラジルに渡り、イヴァン・リンスのユニットに参加。世界の舞台で活躍した後シャズトランぺッタークリス・ボッティ に見い出され、彼のユニットに参加。近年ボッティと共に来日した際には、なんとTV(お茶の間番組)にも出演しています。瞬く間に世界のトップギタリストに登りつめたアムエド、彼の素晴らしさは尚も新しい世界を探求、挑戦し続けるその情熱、音楽魂にあります。彼の近況を捉えた ブラジリアン アーティストとのセッション、コロンビア出身 注目の若手ピアニスト"ヘスース モリナ"とのトリオ演奏 続けて2曲お贈りします。ギタリスト必見!!
アムエドの記事




Keco Brandao

公開サイト検索:VIAGEM (Keco Brandao e Filipe Catto)

Keco Brandao & Filipe Catt
近代ブラジル音楽 最高峰のアレンジャーとの呼び声が高いKeco Brandao(ケコ・ブランダォン)。作曲家、ピアニストとしても知られ,ガル コスタを始めとする数多くのトップアーティスト達と共演を重ねてきました。その一流アーティスト達が一堂に会して生まれたアルバムがこの「COM VIDA 」。ジジ・ポッシ、イヴァン・リンス、タチアナ・パーハ、ファビアーナ・コッツァ、シモーネ・ギマランエスなどなど実力派アーティストが勢ぞろい。中でも最も興味深いのが ブラジルロック界 異色のボーカリスト "フィリーペ・カット"。 ブランダォンのマジックで装いも新たに登場です!!



Grooveria - Beijo Partido

公開サイト検索:Grooveria - Beijo Partido

GROOVERIA グルーヴェリア
サンパウロ出身 若手ジャズ&ファンク グループ GROOVERIA (グルーヴェリア)の御紹介です。2004年デビュー以来ライブを中心に活動を続ける最高にヒップなグループ。演奏力もさることながら抜群なアレンジでノエル・ホーザからジャヴァンまで、選りすぐりの名曲をファンキーに料理しちゃうのが彼らの芸風。そんな彼らの作品からとっておきのチューンをご紹介しましょう。デビューアルバム「GROOVERIA#!1」からトニーニョ・オルタの不滅の名曲"Beijo Partido"(Broken Kiss)!ご購入はこちら



Conceic by Cauby Paixot

公開サイト検索:MPB4 e Cauby Paixoto - Conceicao

Cauby Paixot (カウビー・ペイショート)
大変残念なことに、近年ブラジルMPBを代表する大物アーティストが次々と亡くなっています。2013年にはエミリオ・サンチアゴが他界、そして今回ご紹介するカウビー・ペイショートは2015年この世を去りました。1950年代から本格派歌手として活躍した彼は、多くのブラジル人に愛され続けてきました。カウビー・ペイショートの死を惜しみ、彼の大ヒット曲Conceicao(コンセンサオン)をご紹介します。カウビーへの最大の敬意を表したMPB4のヴォイシング゙による、極上のファンタジーワールド!じっくりと楽しみ下さい。MPB4 特集記事



MY CHERIE AMOUR

公開サイト検索:LUIZA POSSI | MY CHERIE AMOUR

Lliza Possi (ルイーザ・ポッシ)
ブラジルMPB界を飾る女性シンガー "ルイーザ・ポッシ"の最新映像をご紹介しましょう。ブラジルNO1歌姫 ジジ・ポッシの娘として生まれ、10代でデビュー。母 譲りの歌声と美貌は勿論の事、幅広いジャンルをカバーするその歌唱力は多くのファンの心を虜にしてきました。30代を迎え、大人の歌手に成長した彼女が歌うは、ご存じ スティービー・ワンダー作 "My Cherie Amour"。ロマンチックな世界を彩る、艶めかしい歌声 !!  是非お聞き逃しなく。



Dani Gurgel(ダニ・グルジェル)

公開サイト検索:O que eu quero | Dani Gurge

Dani Gurgel(ダニ・グルジェル)
既に来日を果たし、日本でも人気の高さを誇るブラジル サンパウロが生んだ最強の母娘"ダニ&デボラ・グルジェル"。彼女たちが提唱する "新しい潮流( ノーヴォス・コンポジトーレス )"とは、カテゴリーを超え、自由奔放に音楽をクリエイトする哲学。2014年、才能溢れる若手アーティスト達をゲストに迎え、制作された一大イヴェント アルバム「コーヒー & ノーボス コンポジトーレス」からおすすめの逸品 "O que eu quero"をご紹介しましょう。百聞は一見にしかず、言葉では尽くせない、躍動感あふれるクール&ヒップなサウンド!! お楽しみください。



Quem Sabe Isso Quer Dizer Amor

公開サイト検索:MAR AZUL ▲ MOSKA // "Quem Sabe Isso Quer Dizer Amor"

PAULINHO MOSKA (パウリ―ニョ・モスカ)
ブラジル音楽に於ける ニューウェイブ ポップスの草分けで存在 'パウリ―ニョ・モスカ'のご紹介です。リオ出身の彼は若くして役者を目指し、その後音楽界に転向、歌は元より 作詞作曲、ギター&ピアノ演奏までカバーする才人です。中でも特筆すべきは ウルグアイやアルゼンチンといったの南米ポップ界のアーティスト達と繋がりが深く、所謂 サンバ、ショーロといった伝統音楽とは一線を画す彼独自のスタイルが長い間コアなファンを生み続けてきた事でしょう。今回ご紹介する映像は近年の彼を捉えたお宝映像。歌うはミルトン・ナシメントのヒット曲 "Quem Sabe Isso Quer Dizer Amor"。お見逃しなく。



 

スポンサーリンク

 

Doralice

公開サイト検索:Maysa - Doralice (Dorival Caymmi)

Maysa (マイーザ)
ブラジルを代表する偉大な作曲家"ドリヴァル・カイミ"。おそらく彼の名前を知らないブラジル人は一人もいないでしょう。日本のブラジル音楽ファンにとってもお馴染みの名前。世界中のアーティストの間で今も尚、取り上げられられるカイミの代表曲"Doralice"をご紹介します。とにかく彼の曲は難しい事はなく、シンプルかつ美しいメロディは誰の耳も虜にしてしまいます。女性歌手"Maysa"と聞けば一世を風靡したサンバの女王"マイーサ"を思い浮かべますが映像に登場する歌手"Maysa"さんは別人、現代のマイーザ女子。美しいポルトゲースでに綴られたカイミの名曲。 パンデイロ、カヴァキーニョ、フルートでショーロに彩られた、ノスタルジー溢れるモノクロ映像でお贈りします。




Sou Eu By Chico Buarque & Wilson das Neves

公開サイト検索:Chico Buarque - Sou Eu (Ao Vivo)

シコ・ブアルキ
MPB、そしてサンバ界からの2人の重鎮をご紹介しましょう。本年(2017)73歳を迎えるご存じ"シコ・ブアルキ"、長年サンバ界で活躍してきた83歳を迎えるドラマー&パーカッショニスト "ウィルソン・ダス・ネヴィス"。古くから親交を深める2人は2011年シコ近年の代表作「CHICO」で共演、翌年には今回ご紹介するDVD"Na Carreira"をリリース。元気一杯の健在ぶりをアピールしてきました。"歌はハートで唄うんだ !!"と言わんばかりの味わい深い歌声に深い感動と幸福感を覚えます。ご紹介する曲は近年大ヒットしたイヴァン・リンスとの共作で有名な"Sou Eu"。お楽しみください。





MPBを代表する女性歌手 レイラ・ピニェイロ

  公開サイト検索:Todo Azul do Mar Leila Pinheiro

Todo Azul do Mar
ブラジルファンならお馴染みの大物女性ボーカル "レイラ・ピニェイロ"。何度も来日しその都度最高のステージを披露してくれました。彼女は歌だけではなくピアノも演奏するアーティストでエリス・ヘジーナ亡きあとMPB 女性ボーカル界を牽引してきた重鎮。夏も盛りで暑い日が続きますが"青い海"をテーマにしたフラヴィオ・ベンチュリーニの名作"Todo Azul do Mar"をご紹介しましょう。最高のアレンジをバックに唄う爽やかな歌声、お聴き下さい。あ!それと本家本元 フラヴィオの映像もセレクトしました。暑い夏を吹き飛ばして下さい。





ブラジルに魅せられた ヨーロピアン アーティスト

  公開サイト検索:HeartBeat Brazil EPK Jasmim ONE

HeartBeat Brazil
ドイツ ハンブルグ出身のマルチ・プレイヤー"シュテファン・オバーホフ"率いるブラジリアン ユニット "HERTBEAT BRAZIL"のご紹介です。ピアノ、ギター、パーカッションを操るマルチ・プレイヤーで2011年にはピアニストとして来日。プレイヤーのとしての腕前もさることながら、一流のアレンジャー、プロデューサーのキャリアをもつ彼が最後に辿り着いた世界がブラジル。イヴァン・リンスのライブに触発され10年のわたるブラジル生活の後、万を持してブラシリアン・ユニットを結成。オバーホフのエッセンスを結集した、集大成とも言える極上のブラジリアン・サウンド!
存分にお楽しみください。




ジョビンを愛するバルセロナの妖精達

  公開サイト検索:TRISTE Alba Armengou Joan

SANT ANDREU JAZZ BAND
(サン・アンドレ・ジャズ・バンド)
私、散々ぱら ジョビンを聴いてまいりましたが、このような TRISTE は初めてです。タイトルでご紹介したバルセロナにある"サン・アンドレ音楽院"、プロのジャズマン達が英才教育を施し、多くの若手アーティストを輩出してきた事が世界的な話題になりました。何故か女性が多い様ですが、左から2番目の少女"アンドレア・モティス"は今年来日し、ブルーノート東京に出演しています。小さい頃からジャズに慣れ親んだせいか 皆さん歌は唄うわ、楽器も演奏する 少女版"チェット・ベーカー"の集団。フロントのお嬢さん"Alba Armengou"のフレッシュ&異次元な"トリスチ"、ブラジル音楽への架け橋としても知られるいチェット・ベイカーの代名詞"I fall in love too easily " 2曲続けてお贈りします。




言葉は無用! 楽しさ一杯 ブラジルMPB界きっての大スター

  公開サイト検索:Emilio Santiago & Marcos Valle - "Disfarca E Vem"

Emilio Santiago (エミリオ・サンチアゴ)
2013年3月 67歳の若さで惜しくもこの世を去った、リオ出身 ブラジル音楽界の大スター エミリオ・サンチアゴをご紹介します。29歳でC/Dデビューをはたし、1988を皮切りにブラジルの名曲を集めた8作からなる"Aquarela Brasileira〜8 "シリーズは400万枚を超えるミリオンセラーを記録し一躍トップスターの座へ。一見強面にみえますが、笑顔がとてもチャーミングで楽しさ一杯のステージは多くのブラジル人を魅了し続けてきました。彼を追悼して最もお気に入りの映像を3つほどご紹介しましょう。リズム感溢れる艶やかなテノールをお楽しみください。1曲目は2008年にリシースされたDVDから"Disfarca E Vem"2曲目は亡くなる3年前に開催されたライブを収録したDVDから"So Danco Samba"、最後はジョビンの名曲"あなたを愛してしまう"を歌う感動のライブ映像。死後も私達の心の中で永久に愛され、生き続けてくれるエミリオ・サンチアゴに笑顔で合掌。





 

スポンサーリンク

 

ジャンルを超えたイヴァン・リンスの独自の世界

  公開サイト検索:Ivan Lins at Java Jazz 2008

Ivan Lins (イヴァン・リンス)
毎年ジャマイカで開催される世界最大級ジャズフェスティバル "Java Jazz "。世界中の超一流顔プレイヤー達が一堂に会し、3日間ぶっ通しでジャズを満喫できる夢のような一大イヴェント。2010年イヴァン・リンスが満を持して、おそらく彼の歴代ユニットの中でも最強のメンバーを引き連れ、登場しました。リンスを筆頭に、名ギタリスト "L.アムエド"(Gt),ブラジルを代表するSax奏者"マルセロ・マルチンス"、リンスとは付き合いの長いドラマー "テオ・リマ"等の息の合った演奏は歴史的名演と言ってよいでしょう。オープニング曲"Daquilo Que Eu Sei"でのアムエドのソロは鳥肌もの! 言葉は無用、存分とお楽しみください。



ブラジルで最高の人気を誇る ポップでオシャレな サンバ ユニット

  公開サイト検索:Sururu na Roda - Made In Japan - DVD Completo

Sururu na Roda (スルル・ナ・ホーダ)
バンドリン奏者として幼い頃から天才と謳われた "ニルゼ・カルヴァーリョ"を率いる、リオ出身のサンバ・ユニット "スルル・ナ・ホーダ"のご紹介です。2014年には本国ブラジルに於いて「ブラジル音楽賞」を受賞。既に2014年、本年(2016年) 2回の来日済み、日本でもご存じの方も多いかと思います.。サンバの源流を継承しつつ、ボサノヴァからポップスに至るまでおシャレなアレンジで楽しませてくれる大変ファッショナブルなユニット。ご紹介する映像は2014年来日公演の模様を収録したDVD,その名も「MADE IN JAPAN」。ユーミンの"あの日に帰りたい
"(41分頃)を含む感動のライブ映像!



彼なしでMPBは語れない ブラジル近代音楽の祖 ジルベルト・ジル

  公開サイト検索:Chiara Civello - Io che non vivo senza te ft. Gilberto Gil

Gilberto Gil (ジルベルト・ジル)
MPB界の革命児&重要人物の1人ジルベルト・ジル。長年に渡りブラジル音楽界に影響を与え、また政治家としてブラジルの文化発展に貢献して来た本年75歳を迎えたジルベルト・ジル。長い音楽人生を象徴するかのような年輪、そして音楽への深い愛情がバッチリ伝わる映像をご紹介しましょう。おや・・この曲は?そうです!エルビス・プレスリーの歌で大ヒットした"この胸のときめきを"。お相手を務めるのはイタリアのシンガー・ソングライター "キアラ・シヴェロ"。彼女の左記アルバム"Canzoni"の収録曲から。



 

それではブラジルの民族音楽から近代音楽に至るまで、順を追って
ご紹介していきましょう。

 

スポンサーリンク

 

 

サンバ (Samba) | ブラジル音楽の源流

 

 


リオのサンバカーニバル風景

 

「ブラジル音楽が何故こんなに楽しいのか?」と考える時真っ先に浮かぶ言葉が「サンバ」です。その起源は植民地時代にアフリカから連れてこられた人々が持ち込んだ、2拍子を基調としたダンス音楽だと言われています。何故2拍子の音楽が楽しいのか? 自論になりますが 歩いたり、走ったり、心臓の鼓動、呼吸にいたるまで全てが2拍子。それは換言すれば人間の生命、生活のリズムそのものといえます。誰にでも自然に溶け込んでしまう理由はそこにあるのではないでしょうか。サンバの特徴は単純な2拍子ではなく「Partido alto」(パルチードアウト)と呼ばれる独特な「うねり」をもったリズムを基調としていて、土地々々によって微妙にニュアンスが異なります。サンバはダンスを中心とした音楽ジャンルでもあり、またブラジル音楽の根底をなすリズムの総称とも言えます。

 

それではブラジルの国民的サンバ アーティストPAULINHO DA VIOLA
(パウリーニョ・ダ・ヴィオラ)を彼の名曲「Onde a dor nao tem razao」
と共にご紹介します。

サンバの巨匠 パウリーニョ・ダ・ヴィオラ

  公開サイト検索: Youtube Paulinho Onde a dor nao tem razao

Onde a dor nao tem razao

 

ブラジルを代表するサンバの大スター パウリーニョ・ダ・ヴィオラ。歌手として、演奏家として、
そして作曲家として多くのブラジル人の心を捉え、愛され続けたMr ブラジル。楽しくなきゃ、踊れなきゃサンバじゃない!そんな言葉は無用のパウリーニョの代表作" Onde a dor nao tem razao" 
をお楽しみ下さい。



サンバの本場バイーア出身 ホーザ・パッソス

  公開サイト検索: Youtube Rosa Passos - Amor Ate o Fim

Amor Ate o Fim

 

サンバのリズムは多くの現代音楽に影響を与えてきました。サンバの本場バイーア出身の大スター ホーザ・パッソスの歌をご紹介します。ルーラ・ガルヴァオンの見事なアレンジと、パウロ・パウレッリ(Bs)の強烈なパルチード・アルトに乗って、歌うはジルベルト・ジルの名曲 Amor Ate o Fim。現代版 サンバ・ミュージックを篤とお楽しみください。関連記事



粋でオシャレな 若手実力派 キンテート・エン・ブランコ・イ・プレト

  公開サイト検索: Maria Rita Branco e Preto - "Num Corpo So" - YouTube

Num Corpo So

 

ブラジルの大物サンバ歌手達が熱い信頼を寄せる若手&実力派の サンバユニット "キンテート・エン・ブランコ・イ・プレト" ! ご機嫌なリズムにノリノリのMaria Rita(マリア・ヒタ) とのコラボをご紹介します。ご紹介する曲はアルリンド・クルスの大ヒット曲 「Num Corpo So」、パウリスタによってソフィストケートされた、オシャレなサンバをお楽しみ下さい



ブラジル サンバ界が誇る偉大な音楽家 アルリンド・クルス 

  公開サイト検索: Youtube Arlindo Cruz - Meu Lugar (MTV ao vivo)

Meu Lugar

 

17歳でブラジル音楽界にデビューして以来30年以上にも渡りサンバ界に君臨してきたアルリンド・クルス。若くして音楽教育を受けたアルリンドはカバキーニョ、ヴィオラオなどの演奏家、作曲家としても知られ、数百曲に及ぶ彼の作品は多くのサンバアーティストに取り上げられてきました。ご紹介するのはサンパウロのシティバンク・ホールにおける50歳を迎えたアルリンドのライブ映像。彼の名曲「Meu Lugar 」をお楽しみください。



おすすめの若手アーティスト

  公開サイト検索:Gafieira do Ze - Rafael Prates

Rafael Prates (ハファエル・プラテス)
女性Vo デボラ・ヴァスコンセロのギタリストとして登場した新人ギタリスト"Rafael dos Anjos"が参加する若手実力派ユニットをご紹介します。リーダーはバンドリン、ギター奏者の Rafael Prates(ハファエル・プラテス)。楽器編成はスタンダードな バンドリン、ギター、カヴァキーニョ、ヘピニキ、スルド、タンタン そして ソプラノ・サックス。しかし聴いてビックリ! 強烈なパルチードアウトに乗って繰り出すメロディーはガフィエイラ、そしてアドリブはジャズ。形に拘らず、オリジナリティーを追求する、ブラジル人ならではの新感覚サウンド!



ブラジリア出身の実力派 新人歌手 

  公開サイト検索:Deborah Vasconcellos - Pro Amor Se Regenerar

Deborah Vasconcellos (デボラ・ヴァスコンセロ )
サンバ、パゴーヂ、シャズをブレンドした如何にもブラジレイラらしいサウンドをご紹介しましょう。映像を飾る歌姫は私が最も注目するブラジリア出身の新鋭 デボラ・ヴァスコンセロ。アルリンド・クルス等大物アーティストも絶賛する実力派歌手です。伝統的なサンバを見事にアレンジした アルリンド作"Pro Amor Se Regenerar"をお届けします。ゾクゾクするようなブラジリアンサウンドをお楽しみください。



 

スポンサーリンク

 

 

パゴーヂ(Pagode) | 日常から生まれた現代ポップス

 


サンバを愛する彼らは日頃から自宅や酒場に楽器を持ちこんではサンバ・パーティを楽しんでいます。ジャンルと言うよりサンバの一つのスタイルでパゴーヂと呼ばれています。パゴーヂでは持ち運びに便利な、ブラジル音楽には欠かせない伝統楽器 パンデイロ、カヴァキーニョ、バンドリンなどがしばしば登場します。サンバの小規模版といってもよいと思いますが、ダンス音楽の色彩の強いサンバに比べ歌が中心になり、ブラジル風の美しいメロディーが特徴となります。そういった日常を背景に持つパゴーヂは時に
ポップスに姿を変え、多くのパゴーヂ系アーティストを生んできました。

 

パゴーヂ系アーティストの代表格 Pericles (ペリクレス)の最新映像をご紹介しましょう。登場する女性歌手は"女性ボーカル特集"でもご紹介したブラジリアン ポップス系の新人ANA CLARA(アナ・クララ)さんです。

パゴーヂ系ポップスの大スター Pericles (ペリクレス)

 公開サイト検索: YouTube a Clara (Part. Pericles) - Trajetoria

 

Trajetoria

 

パゴーヂ・サンバ・グループ "EXALTASAMBA" を率いるリード・ヴォーカリスト ペリクレス。2012年に発売されたアルバム「SENSACOES」から、収録曲 Trajetoria のスタジオ映像をご紹介します。 パゴーヂを確かに継承しつつ、現代風に変身した ニュー・ウェーブ パコーチ サウンド!



パゴーヂ系ポップスの新人アーティスト Nego Branco(ネゴ・ブランコ)

公開サイト検索: Youtube Nego Branco - 01. Sou Teu Nego

 

Sou Teu Nego

 

続々と登場するパゴーヂ系ポップスのニューフェイス Neg Branco (ネゴ・ブランコ)。日常から生まれたバゴーチに都会的な香りをブレンドした新感覚なサウンド。思わず体が動いてしまう、ブラジルならではの軽快なサウンド!お楽しみ下さい。



超人気ユニット TURMA DO PAGODE (トゥルマ・ド・パゴーヂ)

公開サイト検索: Youtube Turma do Pagode - Horario de Verao

 

Horario de Vera

 

絶大人気を誇るサンパウロ出身のパゴーヂ グループ 「トゥルマ・ド・パゴーヂ」。パゴーチと現代ポップス サウンドを融合し、強烈なビートとアンサンブルで若者達の心を捉えた超人気ユニット。本年発売されたDVD「XV ANOS AO VIVO」から"Horario de Verao"をご紹介します。楽しさ一杯のステージをお楽しみ下さい。



 

スポンサーリンク

 

 

ボサノヴァ (Bossa Nova) | ブラジル音楽の新しい革命

 

 


ボサノヴァの発祥地 近年のリオデジャネイロ

 

1950年後半にリオデジャネイロに住む比較的裕福な中産階級の人々よって生まれた音楽で「新しい感覚」を意味します。何をもって新しいかと言うと、それは「サンバ」です。サンバとボサノヴァは異なるジャンルと思われがちですが、実はボサノヴァは2拍子を基調としたサンバの一種と言ってよいでしょう。ボサノヴァの立役者 ジョアン・ジルベルトも「ボサノヴァはサンバなんだ」と語ったと言われています。ボサノヴァは皮肉な事に当時のブラジルでは知る人も少なく、1960年以降アメリカに輸出され、ジャズ・ミュージシャン達によって欧米各国、我が国日本にも伝播しました。現在では本国ブラジルはもとより世界各国に普及し、様々なジャンルの曲がボサノヴァ・スタイルで演奏されるようになりました。

 

それではボサノヴァの発祥の曲とも呼ばれる、歴史的名曲 
Chega de saudade (シェガ・ジ・サウダージ)。
MPB4のコーラスでご紹介します。関連記事

MBP4 & オスカー・カストロ・ネヴィス

 公開サイト検索: MPB 4 - Chega de Saudade

Chega de Saudade

 

作曲 アントニオ・カルロス・ジョビン、作詞 ヴィニシウス・ヂ・モライスによるブラジルを代表する歴史的名曲。ボサノヴァのジャンルを飛び越え、ジャズ、クラシックをはじめ世界中のジャンル、アーティスト達に愛され続ける永遠のテーマ。関連記事

C/D盤 購入はこちら  


若かりし MBP4の歌声でもう一曲ボサノヴァを

 公開サイト検索: Youtube MPB4 - "Lamento"

Lamento

 

ブラジル古典MPB界の大御所ピシンギーニャの名曲「Lamento」(哀歌)。MPB4によってライトで爽やかなボサノヴァに変身です。ポップス調の中にもMPB4の繊細且つ高度な音楽性が窺える、必聴の逸品。アルバム「DEIXA ESTAR 」に収録されたテイクのスタジオ映像をご紹介します。関連記事



 

ボサノヴァの名曲 ジョビン作 「ジェット機のサンバ」

 公開サイト検索: Wilson Simoninha Canta Samba do Aviao

Samba do Aviao

 

こちらもアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲
「ジェット機のサンバ」。ジョビンの曲風を代表する一部の隙もない短編の切れ味!何度聴いても飽きる事のないこの名曲を歌うのは MPB界のベテラン歌手 ウィルソン・シモニーニャ。オスカー・カストロ・ネヴィス プロデュースの元 制作されたDVD「Casa da Bossa Homenagem a Tom Jobim」から絶品の映像をご紹介します。関連記事



ボサノヴァの名曲 ジョビン作 「Brigas Nunca Mais 」(喧嘩はしない)

 公開サイト検索: Brigas Nunca Mais - YouTube Navarro

Brigas Nunca Mais

 

またまたDVD 「Casa da Bossa Homenagem a Tom Jobim」からジョビンの名作"Brigas Nunca Mais"をご紹介します。 大変有名な曲で多くのアーティストが取り上げています。新世代 ボサノヴァの女王、20代半ばデビューしたてのホベルタ・サの登場です。初々しくてなかなかチャーミングな彼女ですが、魅力はまったりとした独特な美声と歌唱力。個人的にはこのDVDの中で一押しのテイク。若きホベルタが歌うレア映像をお楽しみください。関連記事



必聴 おすすめのフュージョンギタリスト

  公開サイト検索:Andre Nieri - Desafinado (Tom Jobim)

Andre Nieri (アンドレ・ニエヒ)
ギタリストコーナでもご紹介しました ブラジル新鋭のフュージョン・ギタリスト アンドレ・ニエヒ。どこにでもいるエレキ野郎ではありません。楽曲、アドリブ、コードワークどれをとってもアカデミックでクールなギタリスト。ピック、指弾き、ハイブリッド 何でもありの変幻自在なテクニックは圧巻!ご紹介する曲はジョビン作「Desafinado」。さてさて、今回はなにが飛び出す事やら?聴いてのお楽しみ。関連ページ



 

スポンサーリンク

 

 

ショーロ (Choro) | ブラジルの伝統音楽

 

 


ショーロを生んだ19世紀後期のリオの街

 

19世紀 リオデジャネイロに生まれたブラジルの古典的なポップス・ミュージックです。ヨーロッパやアフリカからの移住者によって持ち込まれたメロディやリズムを融合した大変ユニークな室内音楽で、後のサンバ、ボサノヴァ、MPBなどに大きな影響を与えました。どちらかと言うと楽器演奏が中心でギター、バンドリン、カヴァキーニョ、フルート、バンドネオンなどのメロディ楽器にパンデイロと呼ばれる打楽器を加えた編成が一般的です。聴き手にとっては大変楽しく、分かりやすい音楽である反面、演奏する側には高度な技術が要求されます。そういった背景からショーロ界は Dino 7Cordasを始め、ハファエル・ハベーロ、バーデン・パウウェル、 ヤマンドゥ・コスタといった世界的なギタリストを輩出してきました。他のジャンル同様多くのミュージシャンの手で革新を遂げ、伝統的なスタイルと共に現在でも広く愛されています。

ショーロを支える主力楽器


左から 7 Cordas(7弦ギター)、 ガット・ギター、バンドリン、フルート
カバキーニョ、パンデイロ

 

伝統的なショーロの演奏風景をご紹介します。

伝統的なショーロの演奏 (Dudu Maia)

公開サイト検索:
NOITES CARIOCAS (Jacob do Bandolim) - Dudu Maia

 

ショーロ界が生んだ偉大なギタリストを紹介しましょう。

ヤマンドゥ・コスタ (Yamandu Costa)

 公開サイト検索:Conversa de Botequim | Yamandu e Ricardo

 

Conversa de Botequim(居酒屋の会話)

 

現存するショーロギター界の最高峰 ヤマンドゥ コスタ。ショーロで鍛えぬいたギター・テクニックを武器に ショーロをはじめジャズ、MPB、国境音楽...etc に至るまで幅広いジャンルで活躍する世界的ギタリスト。ブラジルポップスの祖「ノエル・ホーザ」の名曲を壮絶なテクニックで軽々と演奏する、驚きの映像をご紹介します。関連記事



ハファエル・ハベーロ (Raphael Rabell)

 公開サイト検索:Retrato em branco e preto Raphael Rabello

 

Retrato em branco e preto
(白と黒のポートレート)


20世紀を代表するブラジル ショーロ界が生んだ偉大なギタリスト ハファエル・ハベーロ。フラメンコ界の巨匠パコ・デルシアも絶賛した不世出の天才は惜しくも33歳の若さでこの世を去りました。彼の名作「Todos os Tons」からジョビンのお馴染みの名曲 Retrato em branco e preto の演奏をご紹介します。関連記事



 

カライヴァーナ ( CARAIVANA )

 公開サイト検索:Youtube CARAIVANA / Ponteio

 

Ponteio

 

BIM ディスクガイドによるとカライヴァーナはバイーア州にある海沿いの小さな村。たまたま休暇で訪れた6人の演奏家達のセッションから始まったそうです。既に2枚のアルバムをリリースしていますが、一作目「SER FELIZ 」の収録曲からエドゥ・ロボ作曲"Ponteio"のライブ演奏をご紹介します。古典的なショーロとは趣を異にする前衛ショーロをお楽しみ下さい。

必聴 おすすめの前衛ショーロ ミュージック

  公開サイト検索:Youtube Pingo no O - Messias Britto

Messias Britto (メサイア・ブリット)
ブラジル音楽の奥行きの深さを改めて思い知らされました。ご紹介するのはバイーア出身、ショーロ界期待の新人 メサイア・ブリット。楽器はなんとブラジルの伝統楽器 カヴァキーニョ!掘っても、掘っても掘っても次から次へと登場するスーパースター達。ブラジル人の底知れぬポテンシャリティーを象徴するかの様な壮絶な前衛ショーロ、お聴きください。今や引っ張りだこのパンデイロ奏者 ハファエル・トレドの達人技にも注目!



 

スポンサーリンク

 

 

ミナス・サウンド | ブラジル音楽の新感覚派

 



異国情緒が漂うミナスの居住地区

 

1970年代 ブラジルのミナス・ジェライス州で「Clube da Esquina」(街角クラブ)と呼ばれる音楽運動から生まれた、独特な曲調、浮遊感を持つ音楽。サンバ、ボサノヴァ、ショーロといった主流のブラジル音楽と一線を画すそのサウンドは1つのジャンルにカテゴライズされ、ジャズ界を始め世界のアーティスト達に影響を与えました。山岳地帯に位置するミナス・ジェライス州は鉱山資源が豊富で17世紀から18世紀に巻き起こったゴールドラッシュにより国内外から多くの人種が入植した歴史をもっています。唯一無為なミナス音楽はそういった長年にわたる異人種の血や文化の融合によってが生まれたと言われています。ミルトン・ナシメント、トニーニョ・オルタ、フラヴィオ・ベンチュリーニ、ベト・ゲヂス、ロー・ボルジェスといった著名なアーティストを始め、若手の音楽家達によって今も尚息づいています。親日家のトニーニョ・オルタ氏は度々来日し、昨年はフラヴィオ・ベンチュリーニ氏が初来日を果たしました。

 

それではミナスが生んだ偉大なアーティスト 達をご紹介します。

トニーニョ・オルタ (Toninho Horta)

 公開サイト検索:Youtube Toninho Horta Live - Aqui, Oh!

 

Aqui, Oh!

ミナスが生んだ世界的ギタリスト&作曲家 ご存じトニーニョ・オルタ。「街角クラブ」重要人物のひとり。彼が創造した音楽はパット・メセニーを始めとするアメリカのジャズ・ミュージシャン達に多大な影響を与えました。度々来日を果たすなど、大の親日家としても知られています。それでは彼の代表作 Aqui, Oh! のライブ演奏をご鑑賞下さい。関連記事



フラヴィオ・ヴェントゥリーニ (Flavio Venturini)

 公開サイト検索:FLAVIO VENTURINI, TONINHO HORTA e ANDRE MEHMARI - Nascente

 

Nascente

牧歌的な美しい曲と澄みわたるファルセット・ボイスで知られる ミナスを代表するメロディーメーカー。根強い愛好家からは厚い信頼を寄せられ、その甲斐あって一昨年初の来日を果たしました。トニーニョのギターをバックに名作 Nascente を歌う超レア映像をご紹介します。関連記事



ミルトン・ナシメント (Milton Nascimento)

 公開サイト検索: Toninho Horta & Milton Nascimento - Beijo Partido

 

Beijo Partido

ミナスを代表する名曲「Beijo Partido」(英題 Broken Kiss)。
作曲者トニーニョ・オルタと共演するのは ミナスが生んだ天才歌手ミルトン・ナシメント。ミナス音楽の源流とも言える名曲を2人の巨匠が奏でる貴重な映像をご紹介します。


 

スポンサーリンク

 

 

MPB (ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)
ブラジル近代ポップスの総称

 



MPBの名盤

 

ブラジルのポップス(大衆音楽)をポルトガル語では「Musica Popular Brasileira」といい、頭文字をとってMPB(エム・ペー・ベー)と呼ばれています。1960年以降の主に白人達によって作られた現代ポップスという広義の意味で用いられ、古典的なショーロや他の伝統音楽とは区別されています。ご紹介した通りブラジル音楽がいくつものジャンルをブレンドし変遷を遂げてきた歴史をみますと、音楽的な観点でこれがMPBだという明確な基準はありません。敢えてMPBの代表的な音楽家といえば、誰もが知る「アントニオ・カルロス・ジョビン」を思い浮かべる方も多いかと思います。一説によると彼は67年の短い人生で数百に及ぶ作品を作ったとされ、その多くが国内外のアーティストに愛され、ボサノヴァやジャズを始めとする様々なスタイルで演奏されてきました。またイヴァン・リンス、ジャヴァン、カエターノ・ヴェローゾ、エリス・レジーナ、ガル・コスタ、マルコス・ヴァーリといったジャンルにとらわれないポップアーティスト達もMPBの先鋒として挙げられます。

 

ブラジルMPB界を代表するアーティストをご紹介します。

プロ・ミュージシャンが認める 実力派 ベテランボーカリスト

  公開サイト検索:Youtube Nascimento Da Venus

Beth Bruno (ベッチ・ブルーノ)
ブラジルの音楽家、楽評論家の間では女性ボーカル界、最高の一人と称されるシンガー ベッチ・ブルーノ。イヴァン・リンス、ジャヴァン、ミルトン・ナシメント、アル・ジャロウなどビッグ・アーティストとの共演や米バークリー音楽院での講師経験をもつ実力派歌手。3年ほど前 Bruno Mangueira のアルバム「CMBULI」にクレジットされた彼女の歌を聴いて以来、大ファンになりました。彼女の人柄、年輪が伝わる最高の映像をご紹介します。ベッチ・ブルーノのアルバム「Between Worlds」のオープニングから Nascimento da venus(ビーナスの誕生) 。



ブラジルが 世界に誇る ファンキーポップスの第一人者

  公開サイト検索:Youtube Ed Motta - Samurai

ED MOTTA (エヂ・モッタ)
初めてエヂ・モッタを聴いたのは左記のアルバム「AOR」。洗練された極上のサウンドを耳にした途端ピンときたのが"ドナルド・フェーゲン"でした。てっきりアメリカ人だと思い込んでいましたが実はリオ生まれのチャキチャキのカリオカ。彼の実力を証明した次作「Perpetial Gateways」は超一流ジャズマンを結集した圧巻の出来栄え。チョットブラジル色が弱かったのが唯一の不満でしたが、今回ご紹介する曲はジャヴァンのヒットソング"SAMUARI"!ポルトゲースの超ヒップなグルーブ・サウンドをお楽しみください。



イヴァン・リンス (Ivan Lince)

 公開サイト検索:Ivan Lins+Leo Amuedo+Aca Seca Dinorah

 

Dinorah,Dinorah

 

この曲が生まれて40年以上経ちますが、未だにイヴァン・リンスお気に入りとあって姿、形を変え演奏され続けてきました。2000年以後リンスのサウンドを支えてきたウルグアイ出身のレオナルド・アムエドのイカしたギターソロも聴きどころです。是非お見逃しなく!関連記事



ヤイール・オリヴェイラ (JAIR OLIVEIRA)

 公開サイト検索:"Voce por perto" - Jair Oliveira no Estudio Showlivre 2014

 

Voce por perto

 

サンパウロ出身のヤイール・オリヴェイラ。サンバは勿論、ジャズ、アメリカン・ソウル、フュージョンまで独自の感性でブレンドした、そのサウンドは新鮮で唯一無為。ジャンルの壁を飛び越えたヤイールの世界をご紹介します。



 

ジャヴァン (Djavan)

 公開サイト検索:Youtube Sorri - Djavan Francine Maximo

 

Sorri (Smile)

 

ブラジル伝統音楽と西洋音楽を見事に調和した楽曲、天性の声は愛され続けて40年。MPB界に君臨するジャヴァンのアルバム 「MLASIA」」(マレーシア) からチャーリーチャップリンの名曲 「Smaile」をご紹介します。 ポルトゲースでお楽しみ下さい。関連記事



ラケル・サラセニ (Raquel Saraceni))

 公開サイト検索:Raquel Saraceni - Acaso Raquel Saracen

 

Acaso

MPBコーナーでご紹介しましょう。こんなジャージーなバラードをポップスと呼んでいいものでしょうか。バックのプレイヤーは一流のジャズマン、曲はイヴァン・リンス作、甘く切ない 「Acaso」。フロントを飾るのはフランス育ちの新人 ラケル・サラセニ。こんな映像に出会う度に、つくづくMPBのクオリティーの高さに驚かされます。関連記事



ガル・コスタ (Raquel Saraceni))

 公開サイト検索:Youtube gal costa aquarela do brasil mickrecord

 

Aquarela do Brasil

MPB界が誇る女王 ガルコスタ。1997年に発売されたDVD 「ACUSTICO MTV」は円熟期を迎えた彼女の最高傑作。豪華オーケストラと一流プレイヤーをバックに迎えたMPBを代表する力作映像。ご機嫌なサウンドに乗ってガルの歌声が会場いっぱいに響き渡ります。曲はご存知「Aquarela do Brasil」(ブラジルの水彩画),お楽しみください。関連記事



ジョルジ・ヴェルシーロ (Jorge Vercillo)

 公開サイト検索:Youtube Andre Neiva Sao Jorge Andre Neiva

 

Sao Jorge

現代MPB界でジャヴァンと双璧をなす人気、実力No1のシンガーソングライター ジョルジ・ヴェルシーロ。単なるイケメン タレントではございません。センス、歌唱力、ギターの腕前 3拍子揃った超一流アーティスト。百聞は一見にしかず、リオのカネカォン・シアターで開催されたライブから " Sao Jorge " お聞き下さい。横でベースを弾く”アンドレ・ネイヴァ”はヴェルシーロとは付き合いの長いベースの達人。彼のベース・ワークにもご注目!



スペイン発 注目のユニット 

  公開サイト検索:Youtube Gafieira Miuda - Alem de Acordes

GAFIEIRA MIUDA (ガフィエイラ・ミウーダ)
ブラジル音楽一色のスペイン出身の大変ユニークなバンド、
「ガフィエイラ・ミウーダ」をご紹介します。ブラジルを代表する作曲家 ノエル・ホーザ、アドニラン・バルボーザ、パウロセザール・ピニェイロ等の古典ポップスをジャージーな都会的アンサンブルで楽しませてくれます。思わず体が動いてしまう、ガフィエイラ・ミウーダのノリノリのサウンド!是非お聴きのがしなく。



サンパウロの夜に生まれた 都会派 ファンキー ミュージック

  公開サイト検索:Serial Funkers - Trem das Onze

SERIAL FUNKERS (セリアル フンケルス)
サンパウロはブラジルの中でもシャズ、やフュージョン、ロックといった様々な分野で多くのミュージシャンを輩出してきた有数の大都市。その中でも大変ユニークでヒップな新人アーティスト 'セリアル・フンケルス'のご紹介です。サンパウロのファンキーミュージックの草分け エヂ・モッタとも親交が深く、アース・ウィンド&ファイヤー、マイケル・ジャクソンを初めブラジルの古典に至るまでブラジリアン スパイスで料理してしまう超個性派ユニット。今回ご紹介する曲はサンパウロの偉大なサンビスタ 'アドニラン・バルボーザ'作 「Trem das Onze」。お聴きのがしなく。



最初で最後 二度と見れない 奇跡のユニット

  公開サイト検索:Youtube Dominguinhos + Djavan [Retrato da Vida]

DOMINGUINHOS (ドミンギーニョス)
ブラジル ショーロ界の第一人者 ヤマンドゥ・コスタ、バンドリンの天才奏者 アミルトン・ヂ・オランダ、今は亡き偉大なアコーディオン奏者 ドミンギーニョス、お馴染みMPB界の大スター Javan、ダメ押しでキューバ出身 世界の歌姫 マイラ・アンドラーデ。これだけの豪華顔ぶれによるユニットは後にも先にもこれっきりです。言葉は無用! お楽しみください。



クオリティーの高さを誇る サンパウロ出身 実力派 シンガー

  公開サイト検索:Youtube Patricia Talem - Timidez

Patricia Tarem (パトリシア・ターレン)
もっと多くの方に知ってもらいたい、そんな実力派女性シンガーのご紹介です。MPBファンには勿論ジャズファンにとっても堪らない、ハイ クオリティーな作品をリリースしてきた パトリシア・ターレン。 透明感溢れるソフト&繊細な歌声がアコースティックサウンドをバックに囁きかけます。選曲、アレンジ、サウンド、プレイヤーどれをとっても申し分のない彼女のデビュー作品「PATRICIA TALEM」から、鬼才キコ・ブランダン作曲 "Timidez"。 お聴き下さい。



MPBはもはや芸術の域 ブラジルが世界に誇る コーラスグループ MPB4

  公開サイト検索:Youtube MPB 4 - De Frente Pro Crime

MPB4(エミペーベー・クアトロ)
1980年頃から片時も私の傍から離れなかった、 未だに大のファンのMPB4。オープン〜クローズ、クローズ〜オープンへと絶えず躍動する彼らのボイシングは空気を一変し、私の脳を刺激してきました。高度なコーラスに加え 楽器も奏でる彼らのパーフォーマンスをアートと言わずして何と表現すればよいのか? 楽しさを超え思わず固唾を飲む、一糸乱れぬ究極の職人技をご紹介しましょう。2008年サンパウロで開催されたトッキーニョとのジョイントコンサート DVD「TOQUINHO, MPB 4」からジョアン・ボスコ作曲"De Frente Pro Crime" お見逃しなく!



ブラジルが永遠に愛し続けた 稀代の作曲家 ノエル・ホーザ

  公開サイト検索:Conversa De Botequim - Ivan Lins

Noel Rosa (ノエル ホーザ)
100年近く前、27歳の若さでこの世を去ったリオが生んだ 天才音楽家 ノエル・ホーザ。僅か数年の間に200曲以上の作品を残しました。しかも驚く事に愚作、駄作の類は一切なしの名曲ばかり。単なる古典ではすまされません、ノエルの作品は 今も尚 ジャズ、MPBのアーティスト達によって取り上げられれ ブラジル人達に愛され続けています。それではみなさんノエル・ホーザのオリジナルと、ご存じ MPBの大御所 イヴァン・リンスのアルバム「CANTA NOEL ROSA」から代表作 '居酒屋の会話'をお楽しみください。ノエル・ホーザの記事




 

スポンサーリンク

 

ブラジリアン ジャズ (Brazilian Jazz)
 サンバのリズムを融合したブラジル固有のジャズ・ミュージック

 


 

このサイトではブラジル伝統音楽以外に、ブラジル人によるジャズ・ミュージックについても多く触れています。比較的歴史の浅い分野ですが世界の音楽ジャンルの一つといっても過言ではなく、個性的且つ独創性に富んでいます。アメリカとブラジルが互いには影響し合う、半世紀以上にわたる歴史の中で ブラジリアンはジャズの楽理やアプローチなど近代音楽の手法を学び、他方アメリカ人はブラジルのリズムやミナス・サウンドといった未知の領域を取り込んできました。私見になりますが本場アメリカのジャズシ−ンは多少手詰まり感がある一方で、とどまる事を知らないブラジル人は探究心旺盛な気質に加え、数々の伝統音楽にジャズをブレンドするいう長年のアプローチの中で、無数のスタイルを生み出してきました。

 

古典音楽からポップ・ミュージックに至るまで、幅広くアシストするジャズ・プレイヤー達こそがブラジル現代音楽の影の立役者と言ってよいでしょう。

 

ブラジリアン・ジャズアーティスト達の演奏をいくつかご紹介しましょう。

 

世界を震撼させたブラジル最強トリオ Nosso Trio

公開サイト検索: Youtube Nosso Trio - Brooklyn High

 

Brooklyn High

 

ブラジリアン・ジャズを中心に様々な分野で活躍するギタリスト ネルソン・ファリアがリーダーとなり、MPB アティスト等のバック・ミュージックから出発した今や伝説と化した驚異のトリオ。2006年「Nosso Torio」と銘打って最初で最後のアルバム「VENTO BRAVO」をリリース。今回はそのアルバムの中から"Brooklyn High "の映像をご紹介します。キコ・フレイトス(Dr)のソロは圧巻、必見もの!関連記事1関連記事2



ブラジル No1 最強のジャズ トリオ

  公開サイト検索:Youtube Trio Corrente | Refem da solidao SESC

Trio Corrente (トリオ・コヘンチ)
ブラジル、いや世界を代表する最高峰のジャズトリオ, サンパウロを中心に活躍する Trio Corrente (トリオ・コヘンチ)の演奏をご紹介します。メンバーは ファビオ・トヘス(Pf)、パウロ・パウレッリ(Bs),エドゥ・ヒベイロ(Dr) 。ホーザ・パッソス、シコ・ピニェイロを始めとする数多くのビッグ アーティストをバックアップしてきました。"百聞は一見にしかず" 彼らの演奏をお聴き下さい。ジャズ ファンはもとより音楽ファンなら彼らの虜になる事請け合い。曲はバーデン・パウエルの名曲「Refem Da Solidao」(孤独の虜)。 本物のジャズをお楽しみください!



ブラジルが生んだ天才ベーシスト マイケル・ピポキーニャ

公開サイト検索: YouTube WDR Big Band feat. Michael Pipoquinha

今年21歳を迎える、驚異的テクニックの持ち主 マイケル・ピポキーニャ( Michael Pipoquinha)。彼はジャコ・パストリアスを始めとするベーシスト達や、ジョー・パス、パット・メセニーなど数多くのジャズ・ギタリストからコード・ワーク、即興演奏を学んだといわれます。若干20歳過ぎのマイケルは既にブラジルのビッグ・アーティスト達と数多くのセッションを踏んできました。今回ご紹介する映像は大変珍しいビッグ・バンド風景。
マイケルのはち切れんばかりの演奏、お楽しみください。



サンパウロの新鋭 ブルーノ・マンゲイラ

公開サイト検索: YouTube Bruno Mangueira | Samba | CD Camburi

 

Samba

爽やかなミナスの風に乗って登場した新鋭ギタリスト ブルーノ・マンゲイラ。トニーニョを敬愛する彼の最新アルバム「Camburi 」からオリジナル曲"SAMBA"をご紹介します。
ミナスの香りとサンパウロの都会がオシャレにブレンドされた逸品!関連記事



バンドリンの第一人者 アミルトン・ヂ・オランダ

公開サイト検索: Youtube Hamilton de Holanda - Jazz sous les Pommiers

 

Ao Vivo na Franca

独創的で自由奔放なブラジリアン・アーティストの代表格、
バンドリンの天才奏者 アミルトン・ヂ・オランダ。伝統音楽からジャズに至るまで、常に可能性を求め続けるアミルトンの白熱のライブステージをご鑑賞下さい。



ブラジル最強女子 イリアーヌ イリアス

公開サイト検索: THERE WILL BE NEVER ANOTHER YOU-ELIANE ELIAS

 

THERE WILL BE NEVER ANOTHER YOU

ブラジル ジャズシーンはこの人抜きでは語れません。女性らしいしなやかなピアノタッチとクールなアルト・ヴォイスが魅力のご存じイリアーヌ イリアス。甘いマスクとクールな歌声、そして天才トランぺッターとして一世を風靡したチェットベイカーに捧げたアルバム「I Thought About You 」からチェットゆかりの曲"THERE WILL BE NEVER ANOTHER YOU"をご紹介します。登場するギタリストはこのアルバムがリリースされた2013年この世を去ったオスカー・カストロ・ネヴィス。オスカー最後の素晴らしい演奏も併せてお楽しみください。



ウルグアイから特別ゲスト

  公開サイト検索:Youtube I WAS BORN IN VEGAS - FRANCISCO

FRANCISCO FATTORUSO
ブラジル音楽界に旋風を巻き起こしたお馴染みのギタリスト レオナルド・アムエド! ご紹介する映像はウルグアイが誇る世界的な音楽家(Pf) ウーゴ・ファトルーソとその息子フランシスコ・ファトルーソ率いるユニット。ウーゴは横浜Jazzプロムナードで度々来日し、ヤヒロトモヒロ氏との素晴らしい競演を披露してくれました。故郷ウルグアイの仲間達といつにも増してクールなアムエドのソロも必見!フランシスコのリーダーアルバム「MUSIC ADVENTURE」から'I was born in Vegas 'をお届けします。関連記事



 

スポンサーリンク

 

ブラジルを代表する 実力派 女性 ジャズボーカリスト

  公開サイト検索:Luciana Souza & Till Bronner - Aquelas coisas todas

Luciana Souza (ルシアーナ・ソウザ)
ハービー・ハンコック、ウェインショーターなど、ジャズ界のビッグ・アーティストを始め、トニーニョ・オルタ、ホメロ・ルバンボ、マルコ・ピレイラといったブラジリアン ギタリスト達と共演&アルバム制作を続けてきた実力派女性歌手ルシアーナ・ソウザ。今回は売れっ子ジャズ・トランぺッター "ティル・ブレナー"がブラジルのトップアーティストらを招いて制作した、ブラジル一色のアルバム「Rio」から、ルシアーナのボーカルをセレクトしました。曲はトニーニョお馴染みのナンバー "AQUELAS COISAS TODAS"。勿論トニーニョのギターもご機嫌!お聴きください。



アコーディオン奏者

  公開サイト検索:MESTRINHO E MICHAEL CITY (JACO PASTORIUS)

MESTRINHO(メストリーニョ)
アコーディオンは現代ポップスやジャズの分野ではあまり馴染みのない楽器かもしれません。長い間ヨーロッパの植民地時代を経験した南米では大変ポピュラーな楽器です。ショーロでは定番の楽器ですが、好奇心旺盛なブラジル人はポップスやジャズの分野にも持ち込み新しい世界をいくつも築き上げてきました。その代表格の一人がメストリーニョ。デュオの相手を務めるのは少年時代から天才と言う名をほしいままにしてきた、マイケル・ピポキーニャ。お贈りするのはジャコ・パストリアスの名曲「City」! お見逃しなく。



今は亡き アメリカが生んだ フュージョン界の大スター

  公開サイト検索:George Duk Gabriela Anders Brazilian Love Affair

George Duke (ジョージ・デューク)
私の大好きなアメリカが生んだフュージョン ミュージックの申し子 Mr George Duke. 惜しくも2013年、67歳の若さでこの世を去りました。何でジョージかって? 彼は大のブラジル好き 1979年にナシメントを始めとするブラジリアン・アーティストを招いてリリースした「Brazilian Love Affair」は私の大のお気に入り。白熱のステージを飾る歌姫はアルゼンチン出身の歌姫 ガブリエル・アンダース。彼女のデビューもジョビンのオマージュアルバム。ブラジル好きの2人が演じるクールなブラジリアン・フュージョン!天国のジョージに合掌。



MPB界の隠れた才人 ナンド・ラウリア

  公開サイト検索:Nando Lauria - If i Fel

Nando Lauria (ナンド・ラウリア)
ギターコーナーでもご紹介した、私の大好きなブラジリアン・アーティスト "ナンド・ラウリア"をご紹介しましょう。かれこれ10年以上も前でしょうか、コーヒーショップで連日耳にし、とにかくアルバムを欲しくて探しまくりましたが情報はなし。今度かかったら時間をメモしようと決意。その時がきました早速メモに書留め,有線放送局へ片っ端から電話を掛け、やっとのことでC/Dを入手しました。曲はご存じジョン・レノンの初期の名曲中の名曲"If I Fell" !! この方パット・メセニーとの共演経験をもつ知る人ぞ知る才人。ここでスペースが一杯になりました。それではお楽しみください,ブラジル テイスト一杯の"If I Fell"。ご購入はこちらから



私が愛し続けた ギタリスト ヒカルド・シルヴェイラ

  公開サイト検索:Ricardo Silveira - Storyteller (1995) l

Ricardo Silveira (ヒカルド・シルヴェイラ)
ヒカルド・シルヴェイラを初めて知ってから早や30年。まさに
いぶし銀とも言える彼のセンス溢れるギターにはシビレっぱなしでした。エリス・レジーナのバックを務め、その後アメリカに渡り、フュージョン ミュージックの本場L.Aで大活躍。1990年代 祖国ブラジルに戻り、数多くのセッションを残し、またトップアーティストのサイドマンとして今もなお現役バリバリで活躍するブラジル音楽界のレジェンド。数少ない彼のアルバム「STORYTELLER」から私のお気に入りの曲 'After The Rain' お聴き下さい。
ヒカルドの記事



What Game Shall We Play

公開サイト検索:Return To Forever(Feat.Flora Purim)

Flora Purim (フローラ・プリム)
ジャズファンにとっては大変懐かしい、名曲"What Game Shall We Play"。発売当時はチックのイメージを一変させた新鮮なサウンドが好評を博しました。アイアート・モレイラ(dr),フローラ・プリム(vo)夫妻が参加した大変ブラジル・テイスト溢れる内容。特にご紹介する" What Game Shall We Play"は彼女の瑞々しい、透明感あふれる美声が話題を呼びました。表現はよろしくありませんが、当時彼女の歌は"下手ウマ"(下手そうに聞こえるが実は上手い)など呼ばれましたが、その筈ピアノ、ギター、パーカッションまで操るアーティスト。演奏家でしか味わえない、ナチュラルで粋な歌声 お楽しみください。



 

 

最後に

 

 

スポーツ大国として知られるブラジルは音楽の宝庫としての顔を持ち合わせています。産業や科学の分野においても大国に迫る彼らのポテンシャリティーには目を見張るものがあります。ブラジル人は楽観的な性格をもつ一方で、勤勉で研究熱心な一面を兼ね備え、個人尊重主義によって素晴らしい文化を生み出してきました。

 

当サイトではそんな語ることが尽きない ブラジル音楽を詳しく取り上げていこうと思います。

 

スポンサーリンク


投稿一覧 [1][2][3]
ページトップ  ホームページ  名ギタリスト集 女性ボーカル特集

カスタム検索


トップ 全記事一覧 女性ボーカル特集 ギタリスト特集 ジョビンの名曲特集 凄腕ミュージシャン特集