YAMAHA サイレント ギター 200シリーズを紹介します。
スポンサーリンク
エレガットで苦労していませんか ?
ガットギターはエレガットを含めて6本ほど持っていますが一番困ったことが
ライブでのハウリング。
皆さんも経験がおありでしょう。
せっかく買ったのに 大所帯のバンドだと音が埋もれてしまいます。
夜に練習していた ある日ご近所から苦情がきちゃって、仕方なく
買ったのが YAMAHA サイレント エレガット 100 シリーズ。
夜間練習用の目的で購入したこのエレガット。
弾いてビックリ今までの高価なエレガットと比べて遜色なし!
それから、ライブではこのギターをずっと愛用しています。
最初から、これを買っとけばよかった(涙)。
このギターの良さはこれだけではないのです。
詳しくご紹介しますね。
このギターの特徴について
その1 :
ライブ演奏でもドラムやベースに負けません。
狭いホールでもハウリングを恐れず 演奏に集中できます。
その2 :
内臓リバーブが大変よい。外部エフェクターなしでも最高の エアー感が楽しめます。
※ ライブでは内臓リバーブしか使用しません。
その3
ヘッドフォン端子がついていますので、夜間の練習にもってこい。
その4 :
外部端子にC/DやPCを接続して アーチストとの共演が簡単に楽しめます。
勿論 マイナス・ワン演奏、コピー作業、個人リハーサルにも最適です。
※ ギターと外部音源とのボリューム バランスも簡単に調整できます。
その5 :
ネック幅が上部 50mm 下部 60mmと 標準的なガットギターと変わりませんので、
持ち替えても違和感がありません。
その6 :
超軽いです。ライブでのスタンディング プレイにも最適。 ハコの厚みがないので弾きやすい。
その7 :
超薄いです。ピックでの演奏にも向いています。ピッキングで傷つける心配も無いので
思いっきり弾けます。
その8 :
持ち運びに便利。これ結構重要なポイントですよね。今まで自分のアコギ用のアンプも
一緒に運んでいたので苦労しました。
簡単にバラして付属品の専用ソフトケースに入れ、肩に楽々背負えます。
リハーサルやライブ後の打ち上げにも 楽ちん!
その9 :
店員さんに聞いたのですが、見ての通りの構造ですから個体差の心配は無いそうです。
私も試奏した後、通販で購入しました。
その10 :
インテリアとしても最適。木製のガット・ギターほどは保管に気を使わなくて済みますので
私はこんな感じで居間の壁に飾ってます。軽いので市販のフックにぶら下げても安心。
しかし ここまでは 100 シリーズの話!
200シリーズの改良点
エレガットの最重要部位、ピックアップシステムが改良されています。
100シリーズでは6弦全体に対応したピエゾ ピックアップが1つ。
200シリーズでは各弦に独立したピックアップが搭載されています。
実際に試奏してきました。はっきり言って100シリーズより良いです。
弾き比べるまでもなく、弦の分離性が高く音がよりクリアーです。
クロマチックチューナーも搭載され、もうチューニング・メーターが不要!
弦高も改良されていて弾きやすく、ネック調整も可能になっているようです。
音には関係ありませんが、デザインもより高級感が増しています。
美観もギターを愛する人にとっては重要なポイント。
音質、機能性、美観 全ての面でグレードアップしています。
詳細情報、ご購入の検討は こちらから
趣味で楽しみたい、プロ、アマを問わず ライブで使いたい、
そんなニーズに 最高のコスト・パフォーマンスで応えてくれます。
< 石橋楽器 販売サイト>
YAMAHA SLG200N
詳細情報、ご購入の検討は上のバナーをクリック!
こんな 一流 アーチストも使っています
このギターを愛用しているアーティストを紹介します。
検索キーワードでブラウザから検索して、試聴してみて下さい。
この音が私の100シリーズでも出ちゃいます。
◆トニーニョ・オルタ
検索キーワード:
FLAVIO VENTURINI, TONINHO HORTA e ANDRE MEHMARI - Nascente
※これは100シリーズです。
◆リー・リトナー
検索キーワード:
Lee Ritenour - Night Rhythms (Live 2004)
※これも100シリーズです。
◆レオナルド・アムエド
検索キーワード:
Lembra de Mim - EPK Ivan Lins & Leo Amuedo
※ネックの形状がスチール用ですが、ナイロン弦だと思います。
スポンサーリンク
投稿一覧 [1][2][3]
ページトップ ホームページ ギタリスト特集 女性ボーカル特集
